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節分前ですが臨時のお知らせ、来週の予定はその ままですが、ブログはアップしません。

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ご心配をおかけしましたが、呼吸ができず、つらくて眠りもできない不調の原因が分かりました。
死ぬかと思った16日未明からずっと、その時を超える域までは行かないものの、一日中
の呼吸困難が毎日続いていました。^^;

いくら何でも治りが遅すぎるし、改善の手応えや見通しが立たないので、内科へ行かなきゃデス。w
ということで、31日に診断してもらったところ、「心不全」との診断でしたわ。><

救急車を呼んだり、入院するのは御免して、利尿剤の応急処置だけで、翌日の精密検査を受けました。
いやはや、生活習慣病など過去10年間の歪みが出やすいのが空亡期ですが、何ぞあることよ。^^;

一巡前の空亡では、膝の関節炎と痛風の同時併発、初期糖尿病の発覚。
二巡前の空亡では、狭心症(これは1年かけて克服し、再発なかったんだけど^^;)
今回の空亡では、心房細動による心不全。

「心房細動」という不整脈は、女性よりも男性に起こりやすいのですが、主な症状としては、脈の乱れ、動悸(どうき)、めまいなどがあります。
しかし、症状が現れないことも多く、心房細動のある約半数は症状を訴えないのですよ。w

日本における死因別死亡総数の順位で,心疾患による 死亡は癌に次ぎ2番目に多いものです。
日本では、1年間に心不全で入院する人は約30万人程度で、1年あたり1万人ずつ増加しており、
心不全はいわばありふれた病気になりつつあるそうです。w

然るに、急性心不全で入院した人の中で、約6%が入院中に亡くなり、約22%は1年以内に亡くなってるそうで。^^;
急性心不全が改善して退院した場合でも、25%程度の人が1年以内に再び急性心不全で入院しているそうです。

心不全による死亡は、心疾患の内訳のなかで最も死亡数が多い疾患とされてるようですね。^^;
心不全による5年生存率は、なんと50%と非常に悪いのが現実だそうです。

入院でなく、心不全と診断されただけで、5年以内に半分が亡くなると言われてるワケですが、
こうした言葉、情報通知、宣告などこそが、「現代の呪詛(ずそ)」でもあるわけです。w
「心不全!」と呪(しゅ)を発すれば、5年以内に半数死ぬなんて、
臨泣に暗勁を打って三年殺し掛けるよりはるかに確実なスゴ業だと思う。(爆)

50%って2人に1人だけど、1:1の試合(死合)で患者たちと戦うとするならば、負ける気がしないです。(違爆)
例えば、高血圧症なんかも最近は基準値をどんどん低く設定してるようですが、
米のデューク大学などの研究では、血圧は年齢プラス90以下なら問題はないことが発表されていますよ。

年取って血管が固くなり、抹消まで血液を送るために血圧を上げるのは、自然の適応反応です。
これを異常と決めて、血液をサラサラにすると称した薬を飲み続けるのは、副作用による別病がも生じる因となるものです。w

病院や治療施設などに行くのは、苦痛や不調を早く解決・解消、最低でも改善してもらいたいのと、
検査などを受け、お医者さんと話をするのも、安心を得たいからですよね。w
不安や心配、恐怖を募らせ、新たなストレスを溜めるような、呪詛は食らいませんように。^^v

幸い、青木医院の先生は、昔から知る青木診療所のおばあちゃん先生の息子さん。w
本当に心から患者さんを思って気配りし、言行されてることがよく分かる対応で、安心が得られます。^^

ということで、先ずはこの不調を真剣に治さねばデス。w
4,5日に入ってる予約は逆キャンセルしませんが、2月半ばくらいまでヒーリングの予約はご容赦ください。
カウンセリングはなるべくなら、メールで対応させてもらうと助かります。w

なお、7日の水曜会、10日の月例気の科学体験講座は、予定通りに開催します
が、ブログはこの週、お休みさせていただきます。
悪しからず、ご了承ください。