第2土曜日に最終月例講座を終えて、今月は25日が年度納めの研修行事となります。
来週になると、顧問先への新年度指示書と1月の傾向と対策指示書を仕上げねばならず、正に師走の多忙さよ。^^;
講座では、合計12枚に及ぶレシピと資料をお渡ししました。w
生体ルート神経系システムでは、骨盤調整から5本のルートを辿って、次々と消えては表れる圧痛点を消去して行きました。
最後の仕上げは症状別生体ルート神経系システムで、外的要因と内的要因に該当する部分を、同様のやり方で解決するものです。
皮膚を陰圧擦過掌で7秒ほど撫で去るだけで、関節や筋肉の感覚受容器が再起動して行き、不調や痛みが治って行きます。
この2枚のレシピは、これだけで完結しているので、組み立てや見立てを悩むことがないのが利点です。w
25日の納会でも、これを習熟していただきましょう。^^
皮膚の感覚受容器とエネルギーラインの「開閉螺旋の法則」では、背中のあるラインを撫でて、腎臓機能を良くする法を実践しました。
腎間にある丹田も機能がアップされるため、全身の出力が大幅にアップされます。
小兵の方が肘を出し、大柄の方に両手で押さえて踏ん張ってもらって力比べをしてみました。
当然のことですが、びくともしないどころか逆に押されてのけ反ってしまいますよね。w
私が小兵の方の背中、腎臓部に掌を添えて支えてあげると、びくともしなくなります。
そこで、皮流図に則って、背中のあるライン左右をそれぞれ8回ほど指腹で撫でてあげると、今度は支えずとも大兵の方が逆に押されてしまいました。w
このように皮膚の感覚受容器に働きかけると、関節包内の受容器だけでなく、内臓や各神経、全身の出力なども改善することができます。
それには法則がありますので、それを知っておくと大変便利ですね。w
納会でも、ぜひ持ち帰っていただきましょう。^^v
今年は、今までの研究と気血水の観点の見直しによって、色んな完結レシピが誕生しました。
1.「フラクタル反射共鳴連続揺らぎ法」
2.「全身の血行路の開放」
3.「人体への螺旋入力による揺らぎ法」
4.「痛みに対して神経に特化した完全手順施術法」
5.「骨膜連鎖反応と深部リンパの生成と流れを促す波動叩打法」
6.「生体ルート神経系システム」
いずれも今までよりも効果実績がある特化レシピとなりましたので、今後が楽しみです。w
これらは、翌年の特別集中研修講座で、ニーズに合わせて会得していただきましょう。
差し当たっては、1月最終土日の連日研修が予定されています。
翌年は、量子力学的エネルギー療法と脳の操作法をさらに究めて行きたい抱負があります。
人体の固有周波数を、神経の反射共鳴によって如何に正常化させるかが課題でしたが、講座でも仮説通りの結果を得ました。w
25日の納会には、多分視覚が働いてない方も参加できるでしょうから、仮説通りの結果が出るのが楽しみです。w
瞬時に肩にぶら下がろうが、色んな方向から押そうが、身体バランスや筋出力がアップし、免疫力や自己修復力もアップすることでしょう。^^
ヒントは、最新の量子力学のゼロ・ポイント・フィールド仮説理論にあります。
今までに、重力の負荷をなくすゼロGポジション、筋肉の緊張をなくすゼロTポジション、痛みをなくすゼロPポジションからの揺らぎや振動で関節などの痛みや筋硬結を解く方法は伝授してきましたが、これができるとさらに進化が期待できます。w
学びや研究にはキリがないですが、興味あって楽しく取り組めることが大事ですね。
時には熟考に入り、ふと気づくと3,4時間過ぎてることもありますが、覚えることなどは私、15分で切り換えています。w
1時間必死で覚えても、後に思い出そうとすると忘れてるし。(自滅)
その点、15分ごとの分散学習は、学習効果がはるかに高いものです。w
15分ごとに他のことを挟んで学習すると、記憶の重畳効果によるうろ覚えが減り、単位時間ごとの効率もアップして行きます。
他教科を勉強する受験生や、苦手教科に取り組むときに、特に良い効果がありますよ。w
このところ連続して水曜会に来てくれているカンボジア青年のウィッチア君とクメール語を話すと、その情景などから脳に定着するのが良くなります。w
まだA4白紙表裏に2,3枚程度の単語や文章しか覚えてないのですが、それでも互いに楽しく言語のやりとりを楽しめます。w
今日も来てくれるだろうし、先週約束したホルモン料理を準備して、乾杯「チョー(ル)ムオイ」しましょう。w
会員さんのお孫さん、アミちゃんのカウンセリングを終えたら、5時過ぎから宴を開くことにしましょう。
今日のメニューは、以下の13品です。
1.刻みオクラ、ヤマナメタケ、ワカメの麺つゆ和え、温めて出します。w
2.湯がきブロッコリー、手作り黒胡麻ドレッシングで。
3.赤大根のスライス、コールスロー掛け。
4.椎茸、キクラゲ、シメジ、京うらら揚げのしっぽく煮。
5.キャベツ入りアカセン、シマテッチャンのもつ鍋、仕上げにニラを。
6.水菜、スィートコーン、ミニトマトの和風玉ネギドレッシングサラダ。
7.柔らか絹揚げの煮込み、青ネギ散らし、好みで辛子をつけて。
8.豚ロースステーキのピカタ、ケチャップとスィートチリソース交互に。
9.いづみ式桜エビ入りジャガイモの天ぷら。
10.ブリの照り焼き。
11.一夜干しサンマの焼いたん、レモンを添えて。
12.伏見甘長唐辛子とちりめんじゃこの炒め、ナメタケ時雨和え。
13.針生姜と京海老芋の煮っころがし。