6月7日から宿曜陵逼(すくようりょうじ)期間に入り、28日まではイレギュラーな事態や良くない因縁生起に注意しましょう。
家では5年目のTVが故障しましたが、修理するより新品を買った方が安く付くので、買い換えました。w
6月度の気の講座は11日でしたが、先月同様の最少人数で赤字。^^;
このまま行くとと昔なら生活不安を抱いたものですが、守護となる神仏を会得してからは、そうした不安はなくなりました。w
非生産的な心労を持つより、自分が役立てることを伸ばし、広げることを考え、実行することですね。
「気の科学研究所」ですので、自腹を切っても学習し、研究を深めることが我が課題です。w
講座では、内転筋のエキセントリックストレッチをお伝えしましたが、即座に前屈が楽にできるようになりますね。
椅子に浅く腰掛け、膝より後ろに足をぴったり床に着けて、両肘を両膝の上に置き、首を起こしてお辞儀します。
お尻を椅子からわずか浮かせてすぐに下ろすこと、トントントンと30回行うだけですから、簡単ですね。w
前屈に難のある方は、3セットほど行うのを日課づけるとよろしいです。
実はこの姿勢、大腰筋や横隔膜を再起動させ、呼吸力もアップするし、排便も促すことができます。w
この姿勢のまま、息を吸って6秒で吐ききること3回、きつかったら一息休んで2,3セット行うと効果を発揮します。
腹部の奥にある大腰筋は、腸と接しているので、便の毒素を吸収しやすく、それによる炎症が治らない腰痛の原因であることもあります。w
便秘に良いことは一つもなく、色んな病気の要因となりますから、食から治して行きましょう。w
講座では、全身の要点に当たる神経を主眼として、関節や脈管、筋肉を蘇らせて行く完全手順施術を実践しました。
大腰筋は第3手順の股関節前面に含まれます。
腸恥隆起から神経を脳から遠位に引き、鼠径動脈を開き、さらに総腸骨動脈、内腸骨動脈も開く方法です。
この手順のとき、大腰筋=腎臓のTL検査、反対側の首の出力検査を省いてしまいました。^^;
また、第4手順の腰仙関節では、多裂筋のスパズムリリースも抜かしてしまいました。m(__)m
懇親会では、料理が食べきれず、2,3品が手つかずで、翌日の法則講座でも一品レンジで温めたのを出し忘れ。^^;
マスクで脳が酸欠になってるのではないので、記憶機能が劣化してるのかも?(自爆)
講座では一応8つの手順の7つまでをやりましたが、次回は復習を兼ねて1から8までを完全に会得してもらいましょう。w
一つずつが広範囲に全身にまで良い効果を及ぼす技法なので、逐一色んな検査を入れてもいいのですが、何せ時間がない。^^;
いつものことですが、あっという間の2時間半ですから、「ちなみに」という知識よりも、実感・会得が優先されます。w
5月度の全身の血行路の開放よりも、部位の正確さやポジションが重要になるので、復習が大事です。
これからの展開の「人体への螺旋入力」や「脳機能の再起動」も、一部はお披露目してるものの、まとめ上げには私も復習が日課です。w
理論的には可能であっても、臨床に於いて100%な治療法はないはずです。^^;
今までの方法で効がないなら、違う観点から違う方法を採ることが肝要でしょう。w
改善は当たり前で、より良くならないなら、ヒーリングでもカウンセリングでも来る意味がありません。^^;
改善よりも、できる限り苦の解決・解消を目指して、研究に精進して行きましょう。w
ヒーリングで人に施術するのは仕事ですから、技能や技法のレベルアップを図ることは当然ですが、コロナ禍の2年は遠隔治療も増えました。
お子さんに助手を務めてもらったり、オンラインや電話で助手なく行うことも多いのですが、セルフケヤーの開発も大事と思い知らされます。^^;
3年前までのセルフケヤー法では、施術に比べて即時効果が薄いものが多かったので、あまりご紹介しませんでした。^^;
やっぱり実感として、即座に改善するのが良いし、続けられるものですよね。w
仙骨は脳の硬膜と繋がる人体の要であり、仙腸関節の不具合は、腰痛だけでなく自律神経や全身の不具合の要因となっていることが多いものです。
骨盤の歪みや変異は、仙腸関節の動きを制限し、諸々の痛苦や不調の原因になります。
座ってできるセルフケヤーで、この骨盤と仙腸関節の調整をやってみましょう。
椅子に座って、片足ずつ両手で膝を抱え込みヘソの方へ付けるようにして、どっちの足が上がりにくいかを見てください。
次に、座ったまま片足を横に広げて股を開くようにして、どっちの足が開きにくいかをみます。
痛みがある側でなく、上がりにくい方からアプローチするのですが、例えば右の臀部が痛んで左足が上げにくいとしましょう。
右掌は指を下にして右の仙骨に触れ、皮膚を上にずらして止め、左手で左太ももの前から皮膚を上に引っ張り上げて股関節の上で止めます。
両方の牽引を維持したまま、2秒息を吸って2秒吐くことを2回繰り返します。
そしてフッフッフッと息を3回短く吐き出して、牽引を解きます。
次に反対の左側仙骨に左掌を当て、今度は下に皮膚をずり下げて止めておき、右手は右股関節から太ももの皮膚を膝方向へずり下げて止まるところで牽引を維持します。
さっきとは逆のベクトルになりますが、同様に両方の牽引を維持したまま、2秒息を吸って2秒吐くことを2回繰り返します。
そしてフッフッフッと息を3回短く吐き出して、牽引を解きます。
そして再検査してみると、臀部や腰、股関節などの痛みが改善して、足が上がりやすく股が開きやすくなってることが実感できるでしょう。
講座でやったのは骨盤の前方変異・後方変異を見分けて1分以内でアライメントを整える法でしたが、これは皮膚の感覚受容器を再起動して関節を整え、神経から脳へ働きかける方法になります。
仙腸関節が原因の腰痛や股関節痛などは、急性の場合なら一発で劇的に良くなるでしょう。w
然るに慢性で年月が経ってると、仙腸関節をかばって無理に他の部分を働かせる習性をフォーマットして、ちゃんと仙腸関節のセンサーが正常に作動するよう、繰り返し脳にインプットしてあげるべきです。
永年に亘る習性であっても、このセルフケヤーを1日1度は行うことで、脳生理学的におよそ21日経てば体に馴染み、解決・解消できることでしょう。
施術効果をより良くし、心身の回復や修復に向かわせるためにも、こうしたセルフケヤーは効果的です。w
遠隔治療では、エネルギー療法やイメージ療法と加味することによって、実際に功を奏しています。
メールカウンセリングででも識と縁がある方には遠隔ヒーリングはお引き受けしてますが、初見の方には波動調整が難なのでご遠慮願ってますが。^^;
面接ヒーリングでも、触ってもらいたくない痛い部分には触れませんが、遠隔よりはやりやすい。w
ホントはカウンセリングでも、メールを幾度もやり取りするより、面談の方が時間も労力もお互いの楽ではありますよ。w
いつまで続くコロナ禍よ。。その上、諸物価が値上がりしてるし。^^;
近畿も昨日に梅雨入りし、鬱陶しく感じますが、この期間にバリ島かタイへ陽気の発散に行くのも今年も無理。。
せめて木日には安くて楽しい処へ飲み歌いに行き、笑い声を上げるとしましょう。w
連絡あって、7月からは講座に来れる面々も居てくれるので、笑顔を忘れず期待の力で精進しましょう。w
昨日からの梅雨入りですが、午前中に雨は上がりました。
さて、本日の水曜会、メニューは以下の12品です。
1.刻みオクラ、ヤマナメタケ、ワカメの冷やし?つゆ和え。
2.水菜、鶏チャーシュー、ミニトマトの和風玉ネギドレッシングサラダ。
3.いづみ式マイタケの天ぷら。2種のソルトか天つゆで。
4.いづみ式ヤマナメタケのてんぷら。同じくお好みの味で。
5.牛肩ロースとヒラタケの焼き肉ソースステーキ。
6,豚バラ肉、ブナシメジ、ピーマンの青椒肉絲(チンジャオロースー)。
7.小里芋の皮ごと唐揚げ、海のレッドソルトか山のブラックソルトで。
8.ズッキーニ、茄子など夏野菜入りポークカレー。
9.新玉ネギ、新じゃが、牛バラ肉の肉じゃが。
10.炒りちりめんじゃこのナメタケ時雨和え。
11.片身の開きホッケの焼いたん、レモンを添えて。
12.アナゴとキュウリの鰻の蒲焼きだれ・リンゴ酢和え。