10月も20日を過ぎて、いよいよ紅葉めいて行く候ですが、翌月の傾向と対策指示書も講座の案内も投函完了。^^
昨日は高尾病院で、月例検査と高齢者(?!)肺炎予防のワクチン接種をしましたが、今月は28日の第2法則講座と入る予約をこなすのみです。w
中性脂肪値、肝数値ともに減少してましたが、油断なく節制して行きましょう。w
酢とキノコを毎日摂り入れ、青魚、オクラや納豆などのネバネバ食品、高野豆腐なども効果的なようです。^^
ワクチンの筋肉注射なんて、30数年ぶりのことでしたが、昨日の夕刻からタタリが出たようで。(ワラ)
注射したところより下が特に痛く、肘が痛みで曲げられない。^^;
指示書作成などに集中していた数時間は、痛みも感じなかったのですが、終えてから痛みはいや増し、今日にいたっても左腕が曲げられず、顔を洗うのも片手です。w
腕の不調は、肩甲骨から首の詰まり、鈍痛を伴い、朝の散歩も途中で切り上げました。^^;
感覚としては、明日にはマシになり、明後日には消えるはず。w
今日、明日はヒーリングの予約の入らないことを願って、残りの指示書作成に集中して、痛みを忘れましょう。w
カウンセリングなどの予約は、土日に入ることが多いのですが、11月は3,4日が天川・洞川・吉野巡り、20日から24日がチェンマイの祭でお休みとします。
11月6日までは戌月なので、戌年の焦点月として、寺院巡りの遊行も楽しみたいところです。w
ところで、10月は「神無月」と称して、神社へ行っても神様が不在だと思っている人が多いものですね。^^;
これ、一種の民間語源とされていますが、この俗説は、中世には唱えられていたようですね。w
旧暦10月10日の夜、日本神話で国譲りが行われたとされる出雲の稲佐浜で「神迎祭」が行われ、11日から17日まで出雲大社で会議が行われるとして、その間「神在祭」が行われます。
そして18日には各地に帰る神々を見送る「神等去出祭」が出雲大社拝殿で行われます。
そのためこの間は、全国の神々が出雲に集うため、各地に不在となり「神無月」というとか。w
これはどーも、、出雲大社の御師が全国に広めた語源俗解だそうですよ。^^;
ちなみに、諏訪大社でもこの月は出雲と同じ「神在月」と呼びますが、かつて諏訪大社の祭神であった「諏訪明神」があまりにも大きな体であったため、それに驚いた出雲に集まった神々が、気遣って「諏訪明神に限っては、出雲にわざわざ出向かずとも良い」ということになり、神無月にも諏訪大社に神が有ることから神在月とされているとか。w
「神無月」の語源は不祥ですが、平安時代の記載には「かみな月」と書かれていることからも、
「水無月」が「水の月」であるのと同様に、「神の月」であろうよ、というのが日本国語大辞典の主説です。
日本国語大辞典は、語義の冒頭に、「「な」は「の」の意で、「神の月」すなわち、神祭りの月の意か。」としていますが、ほかにも諸説ありますね。
イザナミノミコト、陰神崩御の月であるからという説。
カミナヅキ(雷無月)の意、カミナヅキ(神甞月)の義、新米で酒を醸すことから、カミナヅキ(醸成月)の義という説。
一年を二つに分ける考え方があり、ミナヅキ(六月)に対していま一度のミナヅキ、すなわち年末に誓いミナヅキ、カミ(上)のミナヅキという意からカミナヅキと称されたという折口信夫説など様々です。
したがって、10月に全国どこの神社に行っても、神様は不在ではなく、ちゃんと応えてくださいますのでご安心を。w
本殿や社の前で、般若心経や祝詞を唱えると、それに応えて神風が吹いてきますよね?ww
深夜の天河弁財天社の本殿では、風どころか、謎の音鳴りも、見えない光も感じられたりしますよ?(ワラ)
古来、神社はその土地の最も強いエネルギースポットに建てられていて、強い気の波動があります。
不調や不具合あって、私たちの気が乱れていたり、弱っていたり、周囲と不協和になっているとき、神社内で小1時間ほど過ごすと、神社の地の気と共鳴しチューニングされます。
これが、祓い清めであり、神維(かむながら)であり、神社の持つ役割と作用と考えています。
どうもこの頃思わしくないなと感じるときは、神社へ出向いて、気のリフレッシュを図りましょう。w
寺院へ行くと仏像があって、心を正し、古来からの人の願いを叶えるエネルギーの存在がイメージ結晶して目に見えるお姿になってるのが良いですね。
対座して一体感を味わい、神仏同行、同体の心構えで、物事や人に当たることが効果的です。
世の中、人生、なかなか人の思い通りには運び難いものですから、願いより、誓い、祈るとは意識を込めて宣言することと念じて、神仏の力も活用したいところです。w
然るに、人生とは思い出創り。楽しく、喜べることを目指して生活しましょう。w
明日は木曜なので、例によってヤマノカミ同伴で、夕刻からは遊行です。(笑)
先週は、四条大宮のディープスポット、新宿会館の一階に新しくできた立ち飲み店に入ってみました。
1.「AZUKIYA]というこのお店、店長の雰囲気が総合格闘技系でしたので、尋ねると躰道をやってたとか。
特製の小プレートで焼く「ちょぼ焼き」というベタ焼きが150円で、色んなバリエーションがあり、飲み物はオール350円です。
他にも色々メニューがあるので、明日の夕食はここにしようかなと。
ここで最初に飲食しとけば、安くつくし、ヘルシーだし、ヤマノカミも文句は言うまい。w
ある程度腹を満たして、2階の「京」のカッちゃんのところで、家からの酒の肴を持ち込んで、飲み歌うことにしましょう。w
さて、神の月さ中、本日は水曜会です。
肝数値、中性脂肪のことも考慮しつつ、明日の遊行に持参する肴のことも考えて(笑)、料理に掛かることにします。
斯くして、出来上がったのがご覧の通り。w
今日のメニューは、以下の12品です。
1.ブロッコリーの薄塩茹で、いづみの黒ゴマドレッシングで。
2.オクラとナメコの蕎麦つゆ和え。
3.牛ロースステーキとモヤシ・シメジのオイスターソース炒め。
4.豚の切り落とし、セロリ、ニンジンのバルサミコ酢・カメリナオイル炒め。
5.鶏ミンチ、エノキダケ、シメジの肉味噌味醂炒め、お揚げの包み焼き。
6.ガーリック風味豚ロースのカツレツ。
7.キャベツのリンゴ酢・マヨネーズ、コールスロー。
8.ガーリック鶏ミンチのポーチド・プチトマト。
9.鯖の水煮ほぐし、エリンギ、プチトマトのオープンオムレツ。
10.ヒジキ、刻み揚げ、蒸しサラダ豆、白ゴマの炒め煮。
11.タラ、白菜、豆腐、青梗菜の寄せ鍋。
12.サンマの白ゴマ油を塗って焼いたん、カボスを添えて。
テーブル上にある、皮つきピーナツのピクルスと梅干しも、よかったらどうぞ。^^v